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2005年12月09日
県議会本会議場で上田知事らに質問
12月9日の本会議において、県政に対する質疑質問を行いました。
要旨は以下のとおりです。詳しくは、事務所、または県議会ホームページをご覧下さい。
17年12月議会・質問要旨
1、18年度予算編成方針について
歳入確保について
①・県税等について、5.1パーセントの伸び率を見込んでいますが、定率減税2分の1の廃止の影響はないか。
②・借換債を除いた新たな県債の発行限度額を1,500億円以内と定め、県債残高を暫時縮減するべきだ、
③・あらたな総務省の起債制限方法が打ち出されて来るようだが、政府に対する見解を伺いたい。
歳出について、
①・人件費の縮減は、少数精鋭主義による縮減で、給与等は出来る限り現行保障で県民サービス向上をはかるべきだ
②・負担金、補助金及び交付金の徹底見なおしを。徹底した情報公開、関係団体の理解と協力を前提に思い切った統合廃止を
③・国、県、市町村の役割分担を洗い直す必要がある。全国知事会等地方6団体で検討機関を立ち上げるべきだ。
2、 耐震強度偽装事件にかかる県の対応について
①・建築確認書類の審査の問題点として、3年間の構造計算書類の再チェックの必要はないか。
②・検査体制の見直しは
③・建築確認書類の保存期間3年は短かくないか。延長を
3、 アスベスト対策について
①今回の補正予算額で、県有施設の何パーセントぐらい解決できるか。今後の対策費の予想額は。
②・アスベスト被害者救済について、国4、都道府県1の負担割合の根拠は。アスベスト関連企業の負担全額の可能性は
③・事業所や従業員等の肺ガン患者等に対する被害者救済の対応は。
4、 小学校児童の登下校時の安全対策について
①・教育委員会、県警本部、県総務部の緊急対策の取り組み状況は
5、 地域防災対策について
①・防災組織整備計画の現状と今後の取り組み方針について
②・災害応急対策計画と職員の配備及び動員体制の訓練実施について、
③・県有建築物の耐震診断・耐震改修状況について、
学校、病院、社会福祉施設、警察庁舎、一般庁舎、住宅、保健所、県土整備事務所、河川橋、どの程度進んでいるか。
特に、職員の非常参集場所の耐震改修は完了しているか。
6、 地球温暖化対策について
①・マイカーの規制強化策を策定すべきだ。
②・「冬季の省エネルギー対策」の全県的な取り組みは。
③・森林吸収源対策推進プランの更なるとりくみを
7、 指定管理者制度導入の状況について
①・人員・人件費の削減のみが先行していないか。
②・管理委託団体の変更の場合、雇用継承の明記を
③・職員の著しい賃金労働条件の低下を招くことのないような対策を、
④・選定基準に、公正労働、福祉、環境、人権、男女共同参画などへの配慮した団体選定を。
8、 介護保険制度と高齢者の健康対策について
①・在宅介護者への直接支援の充実を図るべきだ。
②・介護保険制度改正後の取組が遅れている。県の対応は。
③・地域包括支援センターを新たに創設されることから、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等、職員の資質の向上、養成に積極的な取り組みを。
④・介護保険制度の健全な運営を求めて、「ケアマネジャーの介護施設職員からの独立化」を、ケアプランは独立しているケアマネジャーに限る指導を、
⑤・健康維持と生きがい対策の促進は、福祉部のみに限らず、保健医療部、産業労働部、農林部、教育部等庁内プロジェクトを立ち上げて総合的に取り組んで行くべき。
9、 重度心身障害者医療費の支給方法について
①・現物給付方式が県下全体で統一したシステムの構築を
10、福祉、医療オンブズパーソン制度確立を
設置の必要性についての見解を
①・県社会福祉協議会が設置する「運営適正化委員会」の活動状況は
②・医療機関への立入検査の状況は
③・介護相談員派遣事業実態は十分か。
11、既設鉄道ネットワーク化の整備促進
①・既設鉄道ネットワーク化の取り組み状況は
②・東武日光伊勢崎線と東武野田線が乗り入れている春日部駅での大宮駅へのネットワーク化の早期実現を。
12、 地元問題について
①・八潮越谷線の中央圧延工場にあたる部分の解決で、早期全線開通を
②・都市計画道路越谷吉川線の整備と吉川橋の架け替え事業の早期具体化を
③・地下鉄8号線の事業主体はどこか、整備早期具体化を、
投稿者 etutomu : 20:48 | コメント (0) | トラックバック
八ツ場ダム建設予定地を視察
12月1~2日、民主党県議団4名は、国交省現場事務所の副所長のご案内を求め、ダム湖底に沈む運命にある、群馬県川原湯温泉を中心として、周辺一帯の現場を視察しました。湖底に沈む地域住民が山の上に移り住む予定の場所の造成の状況、、ダムサイト(せき止めるところ)、道路付け替えるトンネル道路を実際に一部ですが通行してみてまいりました。
さらに、吾妻川のという川は、上流に有名な硫黄分の強い「草津温泉」、「万座温泉」があります。この酸性水を中和する工場、この水を集める「品木ダム」も視察しました。
八ツ場ダムは、利根川上流の吾妻川をせき止め、利根川流域の洪水調節を行うと共に、埼玉県,東京都、群馬県、栃木県、千葉県の水道水を確保することを目的に、計画されたダム建設計画です。
昭和40年前期に計画発表され、川原湯温泉を中心として反対運動が続いていましたが、時間の長期化で運動が疲弊後退し、条件闘争に変わりました。そんな中で、事業計画2,100億円の予定が4,600億円に倍増されたことから、関係都県の負担倍増が問題となることをはじめ、近年の水需要の後退、人口減少傾向、ダム建設予定地域の地質と安全性等の問題が再燃し、あらためて問われてきたものです。
民主党県議団は、この問題を重視し、経費縮減、中止の方向を目指して、慎重に調査しているものです。

